
オリヅルランの葉を2週間水に浮かべていたら、
水の中でしっかりと根っこを伸ばしていた。
しぶとく健康にすくすくと、光を吸い込んで吐き出す仕事をしている。
お盆はずっと仕事だった。
世の中の流れに常に逆走。
今、色々悩むことは多くて、認めたくはないけれどそれなりに苦しい。
自分が信じて来たものが揺らぐことほど、息が苦しいことはないと思う。
音楽や表現のこともそうだし、仕事もそう。
そもそも、何がそんなにも自分を動かしていたんだっけ?
朝が来るとがっかりして、生きるって重いわよーなんて大竹しのぶの台詞を思い出す。
太宰治をお守りに常備して、麦茶のかわりに久保田を飲んで寝る。
それでも日一日は過ぎて行く。透明人間のような私の体をすり抜けて。
体は透明でもブレない心が欲しいね。
繊細な感受性と共に強靭な精神力を兼ねそろえた心臓は難しいかしらー。
でも、今は精一杯だけど、いつか越えられるといい。
結論はどうであれ、自分にうしろめたい気持ちは持ちたくない。
とりあえずどうしてもこんがらがった場合、
爪を切ってピアノの練習をしよう。バッハとかツェルニーを最初のページから。
もともと私にとって音楽ってそうゆうものだったし。