
火曜日をカレーの日にしようよ
という電話の彼女が本当のもーにんぐむすめだってことを
世界は知らないように
僕は嘘つきの朝の冷たい水の中に溶けたいと思っていた矢先の音楽
死んだ魚がアスファルトに横たわる映像が毎日「おかえりなさい」を唱えていたり
スクランブルエッグの黄色が中学生のような不協和音を発しているのかどうか知りたくもなく
投げやりになって飛び下りた言葉たちに地面はやってこないんだとさ〜とか
思ってたからまた僕は苛々しながらチョコレイトを食べて
どうか、もう、間違わないように
慎重に慎重にさっきから時計を見ているんです
大切なことは絶対に言葉にしてはならないんだと思います
21年しか生きていないけどなんとなく。
心臓の中で、凶悪犯を飼っているような気分にひたり、
小さく笑えばそれはもう。
暖かい曇り空の春の日に
美しくないことを色々考えてた